こころ整骨院 高田馬場院

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爪ってこんなに大切!?

まずは簡単に爪についての説明をしていきます。

つめは表皮の角質が硬化してできたもので、爪があるお陰で、手足の動作において指先に力を加えたり、うまく歩いたりする事が出来る等、爪は動物にとって重要な役割を果たしています。
その為爪がなかったりしたら、ものをつかむことも難しくなり、握力も低下します。
爪は主にタンパク質の一種であるケラチンから構成されていて、含水量は12%~16%、脂肪量は0.15%~0.75%程度であります。その水分量は外界の環境に左右され、冬の季節等の乾燥期には、硬く脆くなり、環境による爪の水分の変動は、要因によって5%~24%まで変動する。例えば、爪が化学薬品(マニキュアを含む)等に接触し、脱脂、脱水状態に、為継続的に晒されると水分量を失い表面が荒れて極端に脆く割れ易くなる事があるため、
これから冬になってきて、空気が乾燥してくるので、冬場の保湿をしっかりしていきましょう!
次回は爪の状態による体調の変化について話していきたいと思います!